ストーブ

点検整備の料金を値上げします。

どうも、街のあったかサポーター

のぞえ商事の野副弘幸です。

 

今年の5月1日から点検整備の工賃を値上げする事になりました。

点検整備って、分解整備とかオーバーホールって呼ばれている事もあります。何をする作業かっていうと、ストーブを預かってバラバラに分解して各機能の点検、清掃、放熱器の塗装、消耗部品の交換をして次の暖房シーズンに安心して使ってもらえるようにする、車でいう車検のような作業です。

この点検がなぜ必要なのかって言うと、安全に安心して冬を迎える準備だよ。

 

ストーブを炊くと空気の対流でストーブに向けて空気が集まってくるでしょ。空気の中には埃があるので、埃もストーブの中に溜まって来ちゃうのから清掃して火災を防いでいきますよ。火災になる前に過熱防止センサーで止まりますけどね。

 

そして、灯油を燃やす時の燃焼効率はストーブによって変わるんだけど、80%後半の機器がおおいです。100%ではないので、残りは水分として大半が煙突を通して外に出ます。

あと微量の不純物がストーブの燃焼部分にカーボンとして溜まってくるから、ちゃんと燃焼しなくなって燃え方が悪くなったり、火がつかなくなってくるからこれも清掃していきます。

 

あと、燃焼部分に使われている部品が炎にさらされて酸化することで消耗してくるのと、部品の接続部分に使われているパッキン(燃焼ガス、排気ガスを漏らさないようにする部品)が痩せてくるので、交換をする作業が必要ですね。排気ガスが室内に漏れちゃうと大変なんでね。

 

そして放熱器の塗装を剥がして、耐熱塗料で再塗装することで放熱効果を本来の状態に戻していきます。

少しずつ落ちてくる燃焼を元どおりに戻す作業ってことになりますね。

 

↑これが

こんな感じに分解して点検清掃していきます。

 

っていう作業をして行くのが点検整備なんだけどね、20年以上値上げをしてこなかったので、作業にかかっている消耗品や光熱費、人件費を考えると、値上げしないとやって行けなくなって来たんですよね。

値上げは今の価格から1割程度を考えていますが、うちの会社20年前ってすんごい儲けていたんでしょうね。

はっきりと決まったら、またお知らせしますねー。

 

 

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