ストーブ

ポータブルストーブ(1)

ポーターブルストーブ。

煙突も電気も使わない、灯油もカートリッジタンクに入れて、本体に収めて使う、すごくシンプルなストーブ。

2000年問題の時や、停電時などにあわてて買って、そのまま物置に一台くらいあるのではないでしょうか?

 

たまに出してきて、きちんと動くか確認すると、芯が硬くなってダイヤルが動かないとか、電池が無くて点火しないなんて、良くあります。

芯は去年の持ち越し灯油や、水やごみの入った灯油などを使ってしまうと、硬くなって動かなくなってしまいます。

長期間使わない時は、タンクや本体の灯油を抜いて、風の当たらない所で、空焼きをしてから保管をする様にすると良いでしょう。(メーカーの取扱説明書の指示に従ってください。)

 

当社では、ポーターブルストーブの芯の交換も行っています。

ダイヤルが硬くなって動かない、臭いが強い、芯が減って点火しないなんて時は、芯の交換が必要です。

芯の交換が4500円税別、芯の価格は、1500円~2000円くらいです。

もちろん芯の交換だけでなく、内装や外装の清掃を行い、ピカピカにして納品します。

基本的には、当店に持ち込みいただくようお願いします。サービス料金にて実施しています。ご協力お願いします。

その際には、灯油があふれないよう、カートリッジタンクは外してストーブと一緒にお持ちください。

 

無題

 

 

 

 

関連記事

  1. ストーブ

    ストーブの火がつかない、点火しない、三つの要素と事例。

    気温がマイナスになって来て、ヒートテックなももひきを選択の余地なく装備…

  2. ストーブ

    ストーブの分解整備の作業はどんな事をしてるのか。塗装、組み付け。

    空いたね。前回からだいぶ空いたね。というか完全に忘れてました。…

  3. お知らせ

    石油製品には寿命があります。10年を目安に新しいものと取り替えてください。

    センセーショナルなタイトルで始まった今回は、ストーブやボイラーなどに寿…

  4. ストーブ

    五月一日から点検整備料金が変更になってます。

    ストーブの点検整備料金を一部見直しました。一般的に普及している…

  5. ストーブ

    ツインストーブを点検整備する

    ストーブのバーナーと、温水暖房のバーナーを1台のストーブの中に納めたス…

  6. ストーブ

    ストーブやボイラーの灯油ゴムホースを交換をする方法

    ストーブとかボイラー灯油を送るゴムのホース。長い間使っていると…

おすすめ記事

  1. お知らせ

    値上がりしても冬の準備を
  2. 子育て応援EXPO

    子育て応援EXPOが無事に終わりました。
  3. ペレットストーブ

    ペレット燃料の価格について
  4. ストーブ

    来年度5月1日から値上げします。
  5. 点検料金

    ツインストーブ点検整備の料金
PAGE TOP