ポーターブルストーブ。
災害時や、春先や秋口にちょっとだけ使いたい、そんな時に便利ですよね。
ポーターブルストーブ(1)の回でも、お話ししましたが、北海道の場合、ほとんどの家庭にきちんとした主暖房が備え付けられていますので、使い方としては、常時使っている事は少ないと思います。芯が硬くなったり、電池が無くて点火しなかったりと、シンプルな構造から来る、トラブルなんかもあるのではないでしょうか?
お宅に神棚や仏壇がなかったり、夏に炭火をおこしてバーベキューしたり、たばこを吸ったり、そんな習慣が無いお宅って意外とライターとかマッチって常備していないのではないでしょうか?実はうちもそうなんです。(私はアラジンに火を入れる時右往左往します。)
神棚はあります、榊もお水も取替ます。でもろうそくにまで火はつけないので、ライターやマッチが必要な時にはかなり探してしまいます。
子供の誕生日に、ろうそくに火をつけようと、花火の時に使ったガスライターを探しているうちに、ケーキのイチゴが無くなったりして…
ポーターブルストーブは、電池を使ってヒーターで点火してくれるので、ライターやマッチは必要ないのですが、電池切れや、ヒーター切れで、いざ必要な時にきちんと点火できないなんてあったと思います。そんな時にもマッチやライターってなかなか見つからないですね。
そこで、マッチもライターも電池も使わず点火できるポータブルストーブのご提案です。
ハンドルをクルクルと2回ほどまわすと、すぐに点火して炎が立ち上がります。
電池の買い置きも必要ないし、災害時でも容易に点火する事が出来ます。しかもヒーター切れの心配が無いスパーク式の点火方式です。
ポーターブルストーブの買い替えや停電などに備えて、一台いかがでしょうか。きっとお役にたてるでしょう。