雨が降っている微妙な北海道の僻地。胆振地方からこんにちは。
室蘭市で石油燃焼機器とペレットストーブを扱うボクは本日お休みです。
街のあったかサポーター
のぞえ商事の専務、野副弘幸です。
クリスマスを前に冬休みに入った子供達が騒がしい一日から逃れるため、天気の悪い中床屋にて時間を潰しています。
大掃除の季節なんで本当は掃除をしたいのですが、ぼくがいると掃除が進まないようで逃げるように長女を連れて出てきました。
うちの場合クリスマスプレゼントは、サンタさんじゃなくて親が買っているという夢のない現実をきちんと説明しています。
結局どこかで辻褄が合わなくなってバレてしまい、でも子供達はプレゼントが欲しいからサンタさんの存在する意味をなんとなく分かっているのに否定しないという、もどかしが苦手です。
いつか分かることなので、幼稚園の年長くらいにはバラしてしまいます。
これを言っておかないと親はウソをついていることになってしまうので、この時点で大人は信用できないってことでしょ。
サンタさんがいない現実に直面した時の挫折感をあらかじめ、やんわり報告してあげることにも罪悪感はありますが、子供の前だけは横断歩道を渡りましょうってルールを守らせて、子供がいないときは車道でも、夜中なら信号無視をして横断しているような大人にはなりたくないと思っています。
誰の前でもウソがない生活を送りたいと思っているので、共感を求めるための話ではないし、かなり特殊な考えだなと自分でも思っています。
イベントとして大人クリスマスを楽しむように、子供にもそう楽しんで欲しいとは思っているので、予約してあった仮面ライダーのクリスマスケーキを取りに行く予定です。もちろん欲しいものもリサーチしてあるので、これから買ってきますよ。
ということで、今日は天皇陛下の誕生日だという事と、うちはクリスチャンではないという事をきちんと教えたいと思います。
そしてぼくのサンタさんへのお願いは…
お願いします。